これは、写真家MiNORU OBARAが始めたカンボジア家族支援の小さなプロジェクトです。
-10 pencils,1000 dreams-
えんぴつ10本、千の夢。
写真家 MiNORU OBARA
カンボジアにはまだまだ貧しい家庭が多く、生活環境や学校内の設備も満足に整っていません。そのため目の前の生活のために家の仕事の手伝いを優先させ学校へ通わない子どもたちや、井戸水でお腹を壊してしまったり、すぐに病気にかかってしまう子どもたちが多くいるなど、私たちが当たり前だと思っている生活が送れていない現状があります。
けれど、子どもたちの笑顔はとても明るく人懐こく私を惹きつけます。
その笑顔たちが何十年後もちゃんと笑顔であり続けるために、
私は”小さな支援”を始めることにしました。
ここでいう”支援”とは、お金そのままの寄付ではなく、”場面に応じて相手と話し合った上での物質的支援”です。例えば、机、鉛筆やノート、チョーク、衣服、ワクチンなど。子どもたちの将来のために、有意義な形での支援です。
まずは小さな家族から支援を始めました。
プロジェクトが走り出した当初ひとつの家族だった支援先は
すぐに5つの家族へと繋がりました。
そして、このプロジェクトを軌道に乗せ、
さらに多くの家族や小学校へと支援の場を拡げていきます。
Ⅰ.MiNORU OBARAがカンボジアへ足を運び、写真家の目線で写真を撮り集めます
↓
Ⅱ.その写真を使い、様々な商品を作ります(写真集やハガキなど)
↓
Ⅲ.その商品の売り上げの全てを支援に充てさせていただきます
Uncle AFROの商品です。
売り上げは全てカンボジア家族支援へ充てさせていただきます。
新商品も登場予定。
写真家MiNORU OBARAが、旅で子どもたちへ綴る写真と手紙。
写真家としてのキャリアをスタートさせて以降、50,000人以上の人々にレンズを向けてきた写真家MiNORU OBARAが、カンボジアや世界でたどり着いたたったひとつの笑顔。
シャッター順に並べられただけの写真たちと、添えられた少しの言葉が産み出したのは、その笑顔に出会う感動の物語。
毎日を頑張っているあなたにこそ、手に取っていただきたい珠玉の一冊。
忙しい現代社会の中でつい忘れがちになってしまうものが、見つけられるかも。
・サイズ:248mm×186mm
・170ページ
・オールカラー
・写真に最適なマット紙
・¥3,982 tax in
1冊につき10ドル(売り上げの全て)が支援に充てられます。
写真家MiNORU OBARAがカンボジアの地で出会った空気を、手作りの手すき和紙ハガキに仕上げました。 就労継続支援B型事業所「ポレポレファクトリー」さんとのコラボ商品です。 障害者就労支援の一環として、 ハガキ作りは障害をお持ちの方々へご依頼させて頂いております。
1セットにつき3ドル(売り上げの全て)が支援に充てられます。
写真家MiNORU OBARAがカンボジアの地で出会った空気を、手作りの手すき和紙ハガキに仕上げました。 就労継続支援B型事業所「ポレポレファクトリー」さんとのコラボ商品です。 障害者就労支援の一環として、 ハガキ作りは障害をお持ちの方々へご依頼させて頂いております。
1セットにつき3ドル(売り上げの全て)が支援に充てられます。
2018年3月。皆様からいただいたお力を色鉛筆と折り紙に変えて、現地の家族へ手渡ししました。写真集『Hello,smile』も持って行きました。
写真集を手渡しすると、みんな飛びついてきて、写真集はすぐにボロボロになりました。
折り紙で折り鶴を折ってみせ、
折り方をゆっくり教えると
デコボコの地面で、不恰好な折り鶴を
作ってくれました。
色鉛筆を渡したら、みんな目をキラキラと輝かせて、
なんと日本語で「ありがとう」
と言ってくれました。
みなさまのお力が、カンボジアという地にまた笑顔を咲かせてくれました。
ありがとうございます。
かねてからの計画が進行しました。村に小さな学校を作るという計画です。
授業は夕方からの2時間。すでに生徒は30人。まずは英語の学習から始めます。
ここに集まる子ども達の夢は僕の夢になりました。
今回の学校を作りの資金は僕の個人的な支援金からでしたが、
教材費や文房具などは"Uncle AFRO"を通じていただいた支援から充てさせていただこうと考えております。